平均結婚年齢の上昇は女性の社会進出が順調なことを示しています。

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平均結婚年齢は年々上昇している

日本の平均結婚年齢は年々上昇する傾向にあります。
1980年代の女性の平均結婚年齢は25歳でした。
しかし、2010年では28歳と約3歳も結婚が遅れている状態にあるのです。
このまま行くと2020年には30歳を超えるとも言われています。

 

働く女性が増えたことにより女性の結婚が遅れているとの指摘もありますが、そんなに簡単な現象でもありません。

  • 経済的な理由
  • 男性や女性が考える結婚の価値観
  • 社会全体にある空気

すべてが平均結婚年齢の上昇に関係しています。

 

1つ言いたいのは、平均結婚年齢が上がるのはまったく問題が無いということです。
何歳までに結婚しなくてはいけない、そうした価値観は現代においては無用の長物なのです。
自由な選択肢を取れるのが最も幸せであり、必要にされているものではないでしょうか?

 

平均結婚年齢が上昇する理由

ポジティブな考え方をすると、平均結婚年齢の上昇は女性の社会進出が順調だと示しています。
仕事でキャリアを築いている女性は結婚が遅れる傾向にあります。
結婚以外のやりがいを見出している女性が多いとも考えられるため、ポジティブ面も存在しています。

 

一方で、ネガティブな面から考えると昨今の社会情勢が見えて来るでしょう。
男女平等と宣言しているにも関わらず、相も変わらず男女の格差は開いたままです。
上がらない給料に辟易としつつ、経済的な理由で結婚に踏み切れない女性も多いでしょう。
仕事で疲れて恋愛どころではない人も居ます。

男女雇用機会均等法とは

 

結婚の必要性を感じない

そもそも結婚する必要性を感じていない女性も増えているようです。
仕事で生活するに困らない給料を得ている女性は、結婚よりも日常生活の気楽さを大切にしています。結婚しても家事の分担や育児の負担、そうしたものが増えるのに恐怖を感じている人は少なくありません。

キャリアウーマンのイメージ

 

男性が家事や育児を手伝う時間は先進国の中でも割合が低く、まだまだ男女平等の価値観が根付いていないのです。少子化を盾に結婚を推奨する人も居ますが、国よりもまず個人の幸せについて考えるべきです。

 

基本的に、人生の選択肢において正解は存在していません。
結婚するかどうかを自由に選べる社会こそが、本当に男女平等では無いでしょうか。